駅のホームに ベルが鳴り響いてる
これを逃すと遅れちゃう
退屈な毎日への 最後の合図
待ち伏せていた低い雨雲に 鉢合わせたとしても
もう 戻れないあの日に 後悔などないよね
ああ良かった 君のことを考えられる
考える時間が こんなにあるなんて
とても幸せな毎日を 送っていける
朝の日差しに ベルが泣き喚いてる
忙しすぎて見えなかった
ためらいのない笑い顔も 朝も夜も
忘れていたよ 今までのことも 少し幸せだった昨日も
思い出の中笑う ふたりが恨めしいね
ああ良かった 夢の続きをみられる
笑える話が こんなにあるなんて
とても楽しみな毎日が 待ちわびている
心残りは君のことだけ だけど何とかなるから
ああ良かった 君のことを考えられる
考える時間が こんなにあるなんて
とても幸せな毎日を 送っていける
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