それは
いつもあたしの
心の奥深くに
流れているもの
初めはただ
夢や元気を
与えてくれるだけの
ものだった
そしてそれは
いつか憧れに変わり
今度は自分が
もらったように
それを与えたくなった
だけど本当は
違ったのかもしれない
音楽は
あたしの中で
いつしか
自己表現の道具に
変わっていた
伝えることのできない
心の中の思いを
誰かに聞いて
欲しかったの
かもしれない
そして
共感してくれる
誰かを探してた
今のあたしにとっての
音楽は自由だ
ただ最近は
自分の心の中に
止めたままに
しておくことが
多くなった気がする
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