うた、詩
yuuhiのポエムなど
まだ足跡がひとつもない真っ白い道をふわふわ歩く寒い朝の小さな幸せ
パン屋さんで切ってもらったばかりの食パンのあのにおいおばあちゃんと手をつないで歩いた懐かしい思い出
白いお皿に色とりどりのビー玉を乗せてはい、どうぞありがとうとあなたが笑う次はもっともっといっぱい作ってあげるね
ケキョ、ケキョまだあどけない君の声が聞こえる陰ながら応援してるよ
ただなんとなく君と歩きたかったひとりでいると半分な気がして
いつも何故か同じような色の服や靴を集めちゃうそんな君が好き
だってね君といるとどんなことも楽しくって
ある条件がそろって初めて見られるあのきらめき
ちいさい頃は嫌いだったのに今ではないと何か物足りない
君を信じてるいや信じられないからするのかな
キレイだけどほしいのは君の気持ちだけ
走り出したその先には君の大好きな人が待っていた